今週は青い目の人形週間。
最後は天白文化小劇場で終了。
平日の公演でしたが、足を運んでくださった皆様、本当ありがとうございました。
小学校ではたくさんの子ども達に、劇場ホールでは多くの大人達に観ていただくことができました。
いつの時代から争うがあるのだろうか?
人間が知恵や知識、欲望を持った時点で、争い事が起こるのか?だとすれば、この先もまだ続くのか?争いは人を変えてしまい、それが正義になってしまうのでは?と、そんな事を考えしまう作品だと思う。
地球時間でいけば、針の穴にも満たない時間の中で、争いや戦争で多くの人が亡くなっている。それが歴史とした語り継がれる。何度も何度も。
どこかでその歴史を断ち切らないと。
しかし現在も戦争が起きている。
この先、子ども達が争いのない時代を生きるためにも、私たちが声を上げるのは今だと思う。
この先の時代に、幸せがありますように。
明日は、戦争の話とは一転、面白おかしな芝居を届けに幼稚園に!さぁ、気持ちを切り替えよう