やまがたりIII、無事に終演いたしました。
参加者の皆さま、支えてくださったご家族の皆さま、ご来場いただいた皆さま、花咲ホールの皆さま、スタッフの皆さま、応援くださった皆さま、誠にありがとうございました。
幸せ。日常。近くにいる大切な人。終わらない争い。
色んな想いが詰められた今回のやまがたり。
少しでも、何か感じ取っていただけていれば、幸いです。
本番前、緊張の面持ちで握手し合っていた皆。
「お客さんの方、見れないよー。怖いよー」
と抱きついて震えていました。
だけど、舞台の上に一歩出れば、お客さんに届く声で、想いで、しっかりと、積み上げてきたものを表現していました。
私は袖にいたのでほとんど声しか聞けなかったけれど、それでもとてもキラキラしていて楽しそうで、眩しかったです。
本番が終わった後に泣いている子を見て。
きっと言語化できない想いが、溢れ出ているんだろうなぁって。
その想いが、これから歩いていく力にきっとなってくれるよって。
そんなことを考えていました。
この夏、ほぼ毎日のように一緒にいた仲間達。
寂しいけれど、また会える日を楽しみに、一歩一歩私も、歩いていこうかな。
負けてられない!!
また来年も山県に帰ってこられるように、頑張るぞ!
本当にありがとうございました!!