あっと気付いたら、今年も終わりですね…
そらのゆめの12月はツアーがあったり、合唱団のスタッフがあったり、公演したり、新作仕込んだり、と相変わらずバタバタ。
12/15には大牟田子ども劇場で「ひとりぼっちの白い子ラクダ」公演。念願の九州公演が実現しました。翌日は、なんと久留米の幼稚園でのオファーで公演。子ラクダはどちらかというと高学年向きで、幼児向きに創った作品ではありませんでしたが、下見をしていただいて「これを」と。生の芸術に触れる体験、食育、裸足、と園の方針が素晴らしく、すっかり先生方と意気投合してしまいました。結果、どちらの公演も大成功でした。子ラクダは上演回数は多くはありませんが、本物の馬頭琴とホーミー、1人何役も演じ分ける語り。観てくださった方には静かな感動を呼ぶ作品でじわじわと広がっています。大牟田子ども劇場の皆さん、保育園の皆さんありがとうございました。
年末は恒例の忘年会。今年はこじんまりとやるつもりでしたが、神奈川からげきだんはてなのうそまことさんがシェフをやりたいと日にち指定で参上、恵那からバターケーキも届いたりして、
お客も増え、賑やかな宴となりました。プレゼント交換、盛り上がりました。
忘年会をしましたが、仕事納めではなく、明日、大晦日まで作業です！14mの布絵を手縫いで作っています。
新作「おだんごのすきなおばあさん」凝った芝居になりそう！お楽しみに！
