
川村 ミチル(かわむら みちる)
演出家、劇作家、俳優。劇団そらのゆめ主宰。名古屋市在住。劇団うりんこを経て、2011年、劇団そらのゆめを創立。「演劇表現を用いた社会貢献」をモットーに活動を展開している。俳優としてこれまで全国で2000ステージ以上の公演を行ってきた。劇作・演出では、児童青少年演劇から市民劇までオリジナル創作を中心に手がけ、10年余りで80作品を超える。
主な外部演出作品には「もう一人の私のHistory」(刈谷市制施行75周年記念市民劇)、「雨あがりの宴」(愛知芸術文化協会30周年記念舞台企画)、「近江むかしがたり」(滋賀県ユースシアター事業)「Animal Farm」(劇団天白月夜)「やまがた日記」(山県市オリジナル演劇シリーズ)「たじみ思い出ドラマ」(多治見市)など多数。舞台劇に留まらず、合唱、ミュージカル、オペラ、朗読劇等の演出、イベント企画・プロデュース、司会、地域コミュニティー対象の演劇講座、学校における表現教育授業、学芸会指導、保育士・教員へ向けての現職教育、高校演劇審査員、講演会講師、など活動は多岐に渡る。表現教育を太宰久夫氏に師事。
2007年全国児童・青少年演劇協議会奨励賞。2023年名古屋女性演劇賞受賞。
日本演出者協会会員。日本劇作家協会会員。愛知芸術文化協会(ANET)文化政策委員。全国児童・青少年演劇協議会運営委員。劇団天白月夜顧問。親と子のみどりの杜合唱団顧問。守山の文化を考える会会員。
同時にいくつも進行させ常に動き回っている。創作モードに入ると料理したり掃除したり結局じっとしていない。2022年夏には中等度のくも膜下出血で倒れ緊急搬送、手術を受けるが、ICUにパソコン持ち込み稽古動画チェック、ダメ出しの電話をするなど担当医を呆れさせる。1ヶ月せず演出復帰2ヶ月で舞台復帰をする。以来、22時以降は仕事をしないと心に誓ったが、それも1ヶ月と持たず元の木阿弥、学習しない性格である。ただ、奇跡的に生還した感謝の気持ちから、社会貢献に日夜駆け回っている。

管 正憲(すが まさのり)
俳優、振付家、大道具・小道具製作、舞台監督
市民参加の子どもたちの世話…なども得意なマルチな元保育士。保育士として8年間勤める。大型免許有り。
1998年犬山市民ミュージカルを初舞台に、犬山・小牧の市民ミュージカルに多数出演。2001年に地元犬山で劇団「Me-1」を設立、主催。年1回の定期公演を主催し、児童館、老人ホーム、愛知県児童福祉施設、犬山市民制50周年事業などの公演活動や愛・地球博「犬山の日」、TAD COMPANYと合同で骨髄バンク登録推進ダンスイベントにダンスで参加するなど、地元や名古屋の活動を中心にしてきた。2008年劇団うりんこ入団。小学校公演作品「ゆらゆらばしのうえで」「バイバイわたしのおうち」に出演。市民ミュージカルの演出助手や小道具制作、市民創作劇やダンス公演の舞台監督など行う。2010年うりんこ退団。現在は劇団そらのゆめで幼稚園保育園作品11作品。小中学校作品5作品に出演中。
強面だが、オオカミからねずみまでこなす、子どもと動物にモテるシャイボーイ。手先が器用。最近減量中。通称、番頭。

青木 保奈実(あおき ほなみ)
俳優、振付家、演出助手
名古屋芸術大学音楽学部ミュージカルコース卒業。2009年名古屋市文化振興事業団ミュージカル「トーキー・トーキー」に出演。2010年に劇団うりんこの公共ホール共同事業「ほたる館物語」一般出演者として3館に出演。2012年名古屋市文化振興事業団ミュージカル「シンデレラ」魔法使い役にて出演。劇団そらのゆめでは、「なまけものの三郎次」「ジャックと豆の木」「青い目の人形」等に出演する。幼稚園・保育園公演、小学校公演など、東海地方を中心に全国で公演を行っている。
どこへ行っても安心の笑顔と明るさで、誰からも好かれる才能がある。可愛いだけではなく天真爛漫、気配りも意外と出来る。天然さゆえ、「あほなみちゃん」と呼んではいけません。

大野 栄潤(おおの えいじゅん)
作曲家、ピアニスト
演歌からジャズまでなんでもこなす。ドラマーでもあり、気功師で、殺陣師。歴史にも明るい。俳優館、むすび座、市民劇などでもたくさん作曲提供を行ってきた。名古屋の演劇界で活躍中。世界の名曲レストランへようこそ!では、演奏家+俳優で出演中。
音楽好きで引きこもり、そんな理由で選んだ作曲家。才能適性は考えず、ペンネームまで作ったことはいいけれど、あにはからんや世の中そんなに甘くない。気がつくと人前で話したり、演奏したり、歌ったり、ペンネームがいつしか芸名に。食べ物に好き嫌いがないように音楽のジャンルも幅広い。しかしこれを節操がないというのかも。
いつの間にか舞台芸術やミュージカルなど約250作品曲数はさてどれくらい?これから作るのやら、はたまた作らせていただけるのか?

谷口 未紗(たにぐち みさ)
俳優、振付家、演出助手
名古屋芸術大学音楽学部ミュージカルコース卒業。在学中はあいちトリエンナーレ2016/「ザ・ベストテンコンサート」/第10回飛騨センターオリジナルミュージカル等に出演。ディズニーチャンネル販促イベントショーではダンサー、グリーティングキャスト、キャスト出演。
高校時代吹奏楽部に所属し、ホルン・マーチングのカラーガードを担当する。今はタップダンスとバック転が出来るようになりたいと野望を持っている。そらのゆめでは幼稚園保育園作品10作品。小中学校作品5作品に出演中。
絶やさぬ笑顔と周りをよく見る観察力。涙もろい繊細な一面もあるが、気が回り、よく動く。すでにそらのゆめを多方面から支え、存在感を放っている。幼少期から母と共に劇場へ通い、さまざまな舞台を観て育った感性は本物と本質を見極める目を養った。表現者になりたいと決意してからは、努力を惜しまずレッスンを重ねてきた。自分より小さな子どもたちと関わる事、教える事も出来、慕われている。今後、その才能を次々に開花させていくことは想像に難くない。

山下 りさ(やました りさ)
俳優・ダンサー・歌手・演出助手
2013年〜2024年武豊町民劇団TAKE TO YOUに所属、2017年〜2019年には、なないろ歌劇団所属。年2回の公演を主に、多数のイベントに出演。
名古屋芸術大学ミュージカルコース卒業。主な出演作はミュージカル「オズの魔法使い」ライオン役、ミュージカル「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル役、「ALICE The Musical」ハートの女王役。
資格・簿記事務検定2級、ビジネス文書実務検定1級。情報処理検定プログラミング部門2級
幼少期から歌い踊ることが好きで、舞台に携わってきた。なないろ歌劇団時代に川村ミチルと運命の出会い(笑)を果たしているが、入団時に言われるまで、川村代表は目の前のギャルとあの素朴な女子高生が一致せず、わからなかった。川村とTAKE TO YOUでも再会となるが、イベントや卒業公演もあり、川村が「レアキャラ」と呼ぶほど前半稽古に来られなかったにも関わらず、本番では涙を誘うようなソロを披露する。なぜ数ある進路の中から「そらのゆめなの?」と不思議に思う人もいるだろうが、舞台をたくさんやりたいなら「そらのゆめ」で間違いは無い。
見た目は今時のオシャレなお姉さんだが、非常に気が回り気遣いができる。情緒が安定していて行動が速い。そらのゆめに新しい風を吹かす人材となるでしょう。かわいいパピヨンのドンキと同棲中。「ジャックと豆の木」「世界の名曲レストラン」に出演中

戸谷隆夫(とたにたかお)
劇団そらのゆめ顧問税理士
ひょんなことから川村ミチルと出会ったばかりに、顧問税理士となる。創立したばかりの右往左往するそらのゆめを株式会社としてスタートさせ、経営黒字に導いた力は計り知れない。常に穏やかでにこやかな笑みを絶やさず、どんなひどい相談事にも時間を割いて乗ってくれるため、川村ミチルはメンタルに疲れるとなんとなく事務所を訪れ、回復して帰るらしい。(ちなみに万年筆マニアであり、万年筆の話に水を向けるとウンチクが始まり、帰れなくなる) 縁の下の力持ちだが、そらのゆめの影のボスとも言える。
非常に多忙で、全国飛び回り講演活動も多い。ブレヒトを引用しながら講演する税理士はそうはいないだろう。しかしダーツ遊びに栄・錦にも現れるとか!?
正義感と将棋にめっぽう強い。肉は食べない。
安藤 真美(あんどう まみ)
舞台スタッフ(演出助手、制作、イベントディレクター、制作音響オペレーターなど)
大阪芸術大学芸術計画学科を卒業後、東京で小劇場ロングラン公演の制作業務に携わる。帰郷後は、演出助手として様々な舞台公演に携わる。主な仕事として、2002年愛知県文化振興事業団第2回AAF戯曲賞受賞公演「so bad year」、2004年名古屋市文化振興事業団ミュージカル「big」 、2004年仮面によるギリシア悲劇「アガメムノーン」、2008年名古屋演奏家ソサエティー主催オペラ「閻魔街道夢ん中」、2008年名古屋二期会オペラ「森は生きている」、2012年劇団名古屋「こんにちは、母さん」など。またイベント企画制作や舞台ディレクターとしても活躍。制作業務も行っている。
現在、大阪在住。公演活動の一線から少し離れ、フェルデンクライスなるボディワークの教室運営をしながら、名古屋と大阪間を飛び回っている。
<サポートメンバー>

木村 好江(きむら よしえ)
そらのゆめ出演作品「宮澤賢治のたからばこ」「ジャックと豆の木」「八五郎とポン助」
俳優、振付家
主な出演作品は、愛児協公演 「スーホーの白い馬」スーホー役/
名古屋市事業団公演 「ショーボート」 エリー役など。
俳優館で出演していた「ムクバクとチチャねこ」は、 東京都優秀児童演劇選定奨励賞受賞。
振付家としては、俳優館公演「ねこはしる」「ヘンゼルとグレーテル」など。
また、武豊町民劇団では五年ほど振付をつとめる。
紙芝居師としても活動あり。
子ども生んでから、もっと子どもを知りたくなり 保育士資格ゲット!
年齢不詳の動ける身体、大胆さと繊細さを併せ持つ歌って踊れる魅力的な役者。

桒原 博之(くわはら ひろゆき)
そらのゆめ出演作品「宮澤賢治のたからばこ」
俳優
1979年、愛知県名古屋市生まれ。 2002年、総合劇集団俳優館に入団。 俳優館公演「大正三文オペラ」、「ゴーシュの夜の夜」、「どん底」「ミュージカルねこはしる」、「ぼくらはみんな生きている!」などに出演。 2005年8月、名古屋市文化振興事業団公演「コンガラ野球団」、2009年東海地区の児童劇団若手ユニットPB企画公演「福笑い鼻想譚-芥川龍之介“鼻”より」に出演。
俳優館退団後は、オペラ、児童劇、人形劇、と活躍の場を更に広げている。海外公演も多く、ジャカルタではWORLD PUPPET CARNIVAL 2013に「URASHIMA」で出演し、ベストアクター賞を受賞する。
思いやりに溢れる優しい性格に加え、末っ子的な可愛さ&面倒見良さというナイスなバランスが好かれ、番頭すがっちが最も心を許す心の友である。
岡林 立哉 (おかばやし たつや)
そらのゆめ出演作品「ひとりぼっちの白い子ラクダ」
馬頭琴・ホーミー奏者
日本で数少ない馬頭琴、ホーミー奏者。名古屋市出身、高知県いの町在住。 趣味、魚を捌く。特技、水切り。
星と酒と自然をこよなく愛し、年の半分以上を下駄で過ごす。ただし、酒にはうるさい。日本人離れした風貌にワイルドな魅力、全国にファンも多いが、蛇など手づかみで捕まえ生で食べるのではないかと噂されている。その証拠に牙を隠し持っている。あまり知られていないが合気道の腕前もあり、歩きに隙がない。
毎年夏には岡林氏自らツアーコンダクターを務めるモンゴルツアーがあるので、興味のある方はモンゴルの原野を共に過ごしてほしい。
重松 壮一郎(しげまつ そういちろう)
そらのゆめ出演作品「青い目の人形」
ピアニスト、作曲家、即興演奏家
国内外にて年間150回近いライブを行う「旅するピアニスト」。神奈川県出身、佐世保在住。ピアノを自然の中に持ち込む野外ピアノ・コンサートも大好評。
被爆ピアノの演奏、原爆をテーマにした楽曲の制作、原爆の語り部との共演など、音楽で平和を伝える活動も行う。
好きなことは、 酒、庭と畑、旅、娘。酒はなんでも飲む。肴は珍味が好き。いつか海のそばの森の中で、小さなホールを持ちたいと思っている。
普段は非常にソフトで、ニコニコと静かにいつまでも酒を呑んでいるが、一旦ピアノの前に座ると、天から何か降りてくるような神々しい即興演奏を行う。その美しく奏でられる演奏は聴くものの胸を打つ。全国各地でライブ活動を行なっているので、未体験の方はどこかでぜひ。

岡田 健太郎(おかだ けんたろう)
そらのゆめ出演作品「世界の名曲レストラン」
シンガーソングライター、声楽家、作曲家
1976年滋賀県生まれ。東京藝術大学音楽学部声楽科卒。
ジャンルの垣根を超えて活躍する音楽家。田舎に暮らすミュージシャン。お米作り、味噌作り、テレビ無し生活など、スローな暮らしを満喫しつつ、そんな日々の生活から生まれる唄を丁寧に紡いでいる。柔らかな声質と広い音域、柔軟な音楽性が持ち味。特技は車掌のものまね。
東京芸大声楽科卒という経歴には見えないほど、素朴でのんびりおっとりした人柄は、自然豊かな生まれ育った土地が育んだものだろう。音楽一家のサラブレッドは何事にも誠実で人望が厚い。やはり酒が好き。

越賀 はなこ (こしが はなこ)
そらのゆめ出演作品「おだんごのすきなおばあさん」「ジャックと豆の木」
俳優
愛知県半田市出身
1999年~2011年 劇団うりんこに所属、出演作品は25本、およそ1300ステージ
劇団うりんこでのおもな出演作品は2007~2009年「ゆらゆらばしのうえで」(脚本・演出:ふじたあさや )・2009年「アニマル・ファーム」(原作:ジョージ・オーウェル 演出:高橋正徳・2010~2012年「お伽草紙」(原作:太宰治 脚本:永山智行 演出: 三浦基)
退団後の出演作品
2011年~現在 ひと組プロデュース公演「時代横町」シリーズ(脚本・演出:麻創けい子)・2011~2013年 人形劇団むすび座「ピノキオ」(脚本:麻創けい子 演出:大野正雄)・2013年12月 愛知県文化振興事業団プロデュース第12回AAF戯曲賞受賞作公演「豆」(脚本:平塚直隆 演出:ごまのはえ)・2016年7月 劇団ニットキャップシアター第37回公演「ねむり姫」(原作:瀧澤龍彦 脚本・演出:ごまのはえ)・2015~2017年 劇団コーロ「オペレッタ三匹の子ぶた」(脚本:熊井宏之 演出:上田亨)・2015年~現在 劇団コーロ「わいどまぎゃあいうとたたききるど」「天満のとらやん」に出演中
小学生のころよりおやこ劇場にて観劇し舞台に出会い、高校演劇部に入部。大学ではESSドラマセクションでなぜか英語で演劇に取り組む。
英検準1級・ヘルパー2級・足場の組立て等特別教育という資格を取得。
演劇関係ならなんでもやります!
尾張万歳(尾張万歳保存会会員)・講談(神田香織さんに師事)・三味線・胡弓(独学)は只今修行中!!!!
趣味はお遍路・鉄道旅・餅つき。

JUNKO(じゅんこ)
そらのゆめ出演作品「ジャックと豆の木」
ダンサー、振付家
幼少期よりモダンバレエ・モダンダンスを始める。
JJの読者モデルを7年間勤め
愛・地球博、上海万博でのステージ出演
ニューヨークブロードウェイダンスセンターとアムステルダムに短期ダンス留学
帰国後、東京なかの国際ダンスコンペティション・創作部門にてセンターフィールド賞を3度受賞
NBA全国バレエコンクールにてレフォール賞受賞
座間全国舞踊コンクール・創作ソロ部にて音楽舞踊新聞社賞・座間文化芸術振興会賞受賞
2015年、秋篠宮ご夫妻御臨席賜る緑化祭オープニングセレモニーを務める
2015年、名古屋市文化事業団主催・ブロードウェイミュージカル「ザ・ミュージックマン」振付補
2019年、座間全国舞踊コンクール・創作ソロ部門にて審査員特別賞受賞
現在クローバーTV「JUNKOのバレエヨガしましょ」番組担当
水野幸代現代舞踊団講師
名古屋ビジュアルアーツ非常勤講師

宇野伊世(うの いよ)
そらのゆめ出演作品「ジャックと豆の木」
ピアニスト
常滑市出身。
名古屋市菊里高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学器楽科ピアノ専攻卒業。
名古屋市文化振興事業団や名古屋二期会などでオペラ・ミュージカルの稽古ピアノをする他、鍵盤ハーモニカ・カルテット“Flying Doctor”として、LIVE活動・鍵盤ハーモニカのワークショップ・スクールコンサートなど、東海地方を中心に活動中。
これまでに、板垣弥生、水野昌子、大西澄子、加藤美緒子の各氏に師事。

みやち ともこ
そらのゆめ出演作品「宮澤賢治のたからばこ」「きつねのくすり」
俳優、歌手
小さな頃から歌うことが大好きで、「サウンド・オブ・ミュージック」を観て「あれをやる人になろう」と思い、名古屋音楽大学声楽学科に入学。
2020年まで、総合劇集団俳優館に所属し、ミュージカル「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル役、「夏の夜の夢」ハーミア役、「アル・ハムレット・サミット」オフィーリア役、「お気に召すまま」ロザリンド役など出演。
大学時代に「演劇には日本舞踊も必要らしい」と気づき、むすめ歌舞伎の体験講座に参加。からだ中から光を放つような歌舞伎に魅せられてむすめ歌舞伎に所属し、「鳴神」雲の絶間姫、「恋飛脚大和往来」梅川役、「壺阪霊験記」お里役などを演じる。
2012年十二代市川團十郎丈より市川舞花の名を授与。
毎年 歌と朗読のコンサートを開催する中で、0歳からの乳幼児とよばれる人たちの反応に感動し、児演協主催、脳科学者ジャッキー・チャン氏演出のベイビーミニシアターの企画に参加。今も歌とダンスと日本舞踊を取り入れたベイビーシアターを模索中。
2017年 親と子のみどりの杜合唱団、川村ミチル氏演出の「サウンド・オブ・ミュージック」にマリア役で出演。
小さなときの夢はどんどん叶っているので、これからもたくさん夢をみつづけようと芝居に歌に踊りに活動中。

田中 すみれ(たなか すみれ)
そらのゆめ出演作品「ジャックと豆の木」「アララ・ホララ・ソララ」
ダンサー、振付家
4才の頃より金澤志保バレエスタジオにてクラシックバレエを習う。京都造形芸術大学舞台芸術学科卒業。在学中に寺田みさこ、ヤザキタケシ、余越保子などに師事。また倉田翠、田村興一郎などの振付作品に参加。2015年、siroとして創作活動を始める。2017年より3年間黒田育世主催のダンスカンパニーBATIKに所属。2020年、名古屋にて活動を始める。 2021年横浜ダンスコレクションコンペティションIファイナリスト。

川上 七海(かわかみ ななみ)
そらのゆめ出演作品「ジャックと豆の木」
ダンサー、振付家
3歳よりバレエを始める。
京都バレエ専門学校高等課程、専門課程
後、名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校ミュージカルコース卒業
京都バレエ専門学校では故薄井健二(日本バレエ協会会長)に師事。
在学中、コンテンポラリーダンスやキャラクターダンスも学ぶ。
ロームシアター京都「ドン・キホーテ」にてパリオペラ座バレエ団カール・パケット氏、オニール八菜氏と共演。
バレエのみならず、ミュージカルの分野に進出し、NHK大阪児童劇団に所属。数々のミュージカル舞台に出演。
名古屋振興事業団「ミュージカルTHE BOYFRIEND」、OfficeKANプロデュース「戦国ミュージカル 覇王の子」、AMミュージカル「ダリア」等数々の舞台に出演し、フリーで活躍の場を広げる。
Eclice*『夢幻』主演
劇団そらのゆめ学校公演『ジャックと豆の木』出演中
第6回NBA名古屋バレエコンクール コンテンポラリー部門 3位
第15回京都バレエコンクール
モダン&コンテンポラリーの部門 高校生以上の部 優秀賞
Awaji World Balletコンクール2022 優秀賞
現在は自身が代表となり、TAPダンスとジャズダンスを教える。また名古屋の専門学校にて講師を勤め、愛知県の複数のスタジオにてダンス講師を勤める。